2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
このサツマイモ基腐れ病の被害を受けた農家に対しましては、従前から残渣処理の徹底、それから苗の消毒、土壌消毒や薬剤の散布等の支援を行ってきたところでございますが、令和二年産の発生拡大を受けまして、カンショ生産を継続しながらしっかり病害対策を行っていただけるように、令和二年度第三次補正予算及び令和三年度当初予算におきまして、健全な苗や種芋の調達支援、それから治療薬剤の購入費用等の支援なども追加したところでございます
このサツマイモ基腐れ病の被害を受けた農家に対しましては、従前から残渣処理の徹底、それから苗の消毒、土壌消毒や薬剤の散布等の支援を行ってきたところでございますが、令和二年産の発生拡大を受けまして、カンショ生産を継続しながらしっかり病害対策を行っていただけるように、令和二年度第三次補正予算及び令和三年度当初予算におきまして、健全な苗や種芋の調達支援、それから治療薬剤の購入費用等の支援なども追加したところでございます
本年産の発生拡大を受けまして、健全な苗や種芋の調達、治療薬剤の支援といった、カンショ生産を継続しながらしっかり病害対策を行っていただけるよう、既存の支援の拡充を措置したところでございます。 さらに、次期作に向けましては、県等とプロジェクトチームを設置をいたしまして、生産者への情報提供、それから巡回指導を徹底してまいりたいと考えております。
インフルエンザ発症後の症状の経過と治療薬剤の使用状況を調べて、治療薬剤使用と臨床症状発現との関連を検討することがこの調査の目標であるということを添えて、一方、親御さんにもアンケートが出されているわけです。 やはり、一番あいまいなのは、厚生労働省の姿勢そのものです。そのことによって、本当は私はタミフルを全否定するものでは実はないのです。備蓄も必要になってまいると思います。
それから、現在、結核の治療薬剤の多剤耐性という結核菌がありまして、これがまた分類上違うんですよね。一般の結核菌と薬剤耐性の結核菌の分類が違うということになっておりますので、こういった現行の多剤耐性の結核菌に対して厚労省としてはどうお考えでしょうか、御説明いただきたい。
その効能効果が新たに確認されたとはいえ、現実にそれが実際医師の裁量性に基づいて、そしてまた患者がそれを納得し、これこそが自分にとって最も優れた治療薬剤であるということが確認されて処方するということ、それに特定療養費というそういう保険のその仕組みが入ってくるということは、これは確実に医師と患者との信頼関係に基づく自由という大原則と私はこれは明らかに矛盾していると思う。
未承認の治療薬剤の早期使用。二次、三次感染者を含む血友病以外の薬害エイズ被害者の医療費の公費負担。これは確約されていますが、実行七ていただきたいと思います。 ケアサポート体制の整備。 生活環境の整備。 健康管理費用。現在は、発症予防のための調査研究の名目で、CD4の値が五百を切った患者に月三万円余り、二百を切った患者に五万円余りが支給されています。しかし、ここには三つの問題点があります。
一番の発症予防の可能性のあるテーマとしては、各種の免疫調整剤等を中心とする新しい治療薬剤を実際に使ってみる、そしてその成果を長期にわたって観察する、こういうことを進めておるところでございます。
○政府委員(滝沢正君) 御指摘のように、ただいま治療薬剤として使われております御指摘のようなマイテラーゼあるいはメスチノン等の薬の製造の会社につきましては、たいへん不勉強でございましてただいま承知いたしておりませんので、必要がございましたら後刻調べまして御報告いたしたいと存じます。
とほぼ匹敵する流行の速度、かような形でございますが、フィリピンのこの流行状況にかんがみまして、先ほども御指摘のようにフィリピンに対する日本への侵入防止対策というものを昨年以来すでに強くいたしまして、海の関係者、漁業関係者等の予防注射を初めといたしまして、フィリピンから来航の検疫の強化、並びに逆に、流行の中心地であるフィリピンの患者を早く現地で根絶えすることに協力するということのために、わが国から治療薬剤等